悩みタイトル

坐骨神経痛の症状で歩いているのが辛くなる
パソコン仕事で座っていると足先にしびれがでてきて仕事に集中できない
一番多い症状として座っている時に痛みが走り放置しているとしびれに変わったというお声が多いです
また家事をしていて中腰姿勢で痛みが出てくる
朝起きた時に違和感があり仕事をしてしびれに変わったなど
坐骨神経痛は座り仕事、長距離ドライバーなどのお仕事をしている方がなりやすい症状です
もちろんこれもしっかりと施術をすれば完治します

坐骨神経痛に対する当院の考え

坐骨神経痛は長時間を同じ姿勢でいることや長距離くるまを運転するかたに多く見られます。一番は坐骨と言って椅子に座るときにお尻の骨にちょうど当たる位置の骨が圧迫してしまいそれが神経までいきわたりしびれという症状が起きてしまいます。
早期に発見して施術をすればこれ以上はひどくならないのですが放置してしまうと椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など手術をしなくてはならないところまで行ってしまうので早めに施術をお勧めしています。
また多くの原因が筋肉の緊張と骨盤の歪みになります。筋肉が硬くなりそれを神経が圧迫する。もしくわ骨盤が歪み筋肉のねじれが起きてしまい筋肉が常に緊張してしまい神経を圧迫する。そうならないように骨盤の歪み、筋肉の柔軟性を作る必要があります。

坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか

座骨神経痛を放っておくと先程もお伝えした通り腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、足のしびれがひどくなり普段通りの生活が出来なくなります。一番怖いのが椎間板ヘルニアと言って常にしびれがある状態で生活をする。ひどい方ですと手術をして最低でも半年間リハビリをするという事にもなりかねません。しかもリハビリをしてもまた痛みが出るので一番は痛みが出ないお身体づくりをするのが大切です。
筋力をつけるのは当たり前ですが筋肉の柔軟性が大切になってきます。
普段の日常生活、お仕事が出来なくなるのはとてもストレスになりますしさらに精神的に参ってしまうということも少なくはありません。

坐骨神経痛の軽減方法

坐骨神経痛の改善方法として姿勢を改善するのと筋肉の柔軟性を作るためにストレッチを行う。ストレッチも1種類だけではなく最低でも5種類のストレッチを行いそれを毎日続けることによって身体の柔軟性が出てきます。
身体が柔らかいと筋肉を柔らかくしてくれるのでとても重要です。
また姿勢、骨盤の歪みを治すには骨盤矯正をします。そうすると筋肉、関節と正しい位置に持っていく事が出来お体に負担のかからない状態になります。
また適度な運動も必要です。 
運動不足になると筋肉が衰えて関節まで硬くなってしまいます。それが身体の硬さの原因になるので運動も行いましょう

坐骨神経痛の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

坐骨神経痛に効果的な当院のメニューはいくつかあります。まずは鍼施術になります。鍼は指圧と違って奥の筋肉まで届かせて聞かせるので一番筋肉が柔らかくなりやすいです。また鍼を打ち続けると筋肉の質が変わり柔らかい筋肉を手に入れることが出来ます。次に骨盤矯正です。当院で最も多く受けていただいている施術が全身の骨盤矯正になります。骨盤だけを整えるのではなく足の関節(O脚)や内包肩、猫背など足から肩まで全身の関節を矯正してもとの正しい位置に戻していきます。そうすることによって全身の血液の流れが良くなり人間本来持っている自己治癒能力を高めてくれます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

鍼施術を受けるとまず人間の体の細胞を修復する力を強くしてくれます。3か月打ち続けると筋肉の質が変わってきます。6か月打ち続けると柔らかい筋肉が定着してきます。そこから1年かけて身体を完治に持っていく事ができます。これが鍼の効果になります。続いて骨盤矯正も続けていただくと3か月ぐらいで骨盤。姿勢に変化が出てきます。6か月ぐらいで姿勢、骨盤が定着して、1年かけて姿勢が崩れなくなるからだになります。何十年と悪い姿勢で過ごしているので1回や2回では治りませんが期間をかけてしっかり施術をすると今後坐骨神経痛にならないお身体を手に入れることが出来ます。

改善するために必要な施術頻度は?

改善するために必要な施術期間は個人によっては差が出ますが基本的には最低でも週に2回は必要です。また痛みが強い場合は毎日でも施術するのが大切です。
例えば月に1回~2回しか来れないという方はほとんど変化が見られず施術を終了してしまうことが多かった経験があると思います。それは人間の脳の記憶が72時間で忘れてしまうことが多いからです。
1か月に1回だとほとんど痛みがある状態で緩和してまた間が空いて痛みが出るの繰り返しになってしまうので安定した来院ペースで通院することをお勧めします。

坐骨神経痛関連でよくある質問

明るい挨拶

  • Q.坐骨神経痛はどうやって起こるのですか?
    A.坐骨神経は、腰椎の腰髄から足の裏まで伸びている最も太くて長い、何本もの神経が集まった、神経の束のような神経で、この神経が刺激を受けたり、圧迫されることによって発生します。原因として、若い世代では腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群、高齢者では腰部脊柱管狭窄症などの疾患が原因で起こることが多いです。
    症状として、腰や太もものうしろからふくらはぎ、足首や踵にかけて、鋭い痛みシビレが走り、長時間立つことや座ることが困難になります。また、腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事があり、体をかがめると痛みが強くなるなどの症状があります。このような症状がある場合には、当院に来て、鍼施術や筋膜ストレッチなどの施術を受けてみてください。

  • Q.どうすれば痺れが取れますか
    A.坐骨神経痛の痺れは、種類がありヘルニアや腰椎圧迫でも現れます。
    坐骨神経痛は座骨神経が何らかの原因により圧迫されたものを言います。
    ヘルニアや腰椎圧迫での坐骨神経痛は、治りにくいです。
    筋肉での症状であれば比較的に直りやすいです。
    坐骨神経痛に関わってくる場所は、腰とお尻でここの筋肉や骨で圧迫されて痺れが出たものを坐骨神経痛と言うので痺れているから全て治りにくいとは、言えません。
    筋肉が原因であれば鍼施術やストレッチで軽減することも可能です。
    ただ痺れを取るだけで終わっては、再発してしまいます。
    痺れを取った後が大切です。
    痺れが起こるのは腰やお尻にかかる負担が大きいからです。
    それを軽減させるためには支えになる骨を整え筋肉を着けてあげれば再発防止が出来ます。
    もしお悩みの方がいらっしゃれば足をお運びくださいお待ちしております。

  • Q. 坐骨神経痛ってどんな状態なの?
    A.坐骨神経痛ってよくあるのが神経根を圧迫することによってトリガーが起こり、背骨のズレが生じて発生、または脊椎内の腫瘍によって始まることも稀にあります。
    神経症状は骨のズレが生じて圧迫が発生し、脊柱管、椎間孔内で起こります。他のケースだと骨盤やお尻の場所で脊柱管外(つまり外)で圧迫されることもあります。
    腰の5番目や4番、5番、仙骨(骨盤の真ん中の三角形)は最もよく影響を受けやすいとされております。なので皆様は座り方に本当注意した方がいいと思います。
    簡単な座り方だとお尻には坐骨がありそこで座ると自然とゴールデンラインと言われる、美姿勢をキープすることができたりします。まずはチャレンジしてみること一つの改善策になります。