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こんなお悩みはありませんか?

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痛みが続き、なかなか治らない
投球フォームを直したいが、どう改善すればいいか分からない
投球制限があると試合で思うように投げられない
リハビリをしても不安が残る
肩・肘に負担をかけないトレーニング方法が分からない

痛みを我慢して投げ続けると慢性的な障害に発展する可能性があるため、適切な施術とリハビリが必要です。専門家やトレーナーの指導を受けて無理のない投球フォームを習得し、チームと相談しながら最適な投球数を考えることが望ましいです。回復後は筋力や柔軟性の強化を続け、段階的に投球を再開することで再発リスクを下げられると考えられます。また、インナーマッスル強化やチューブトレーニングなど、負担の少ないエクササイズを取り入れることが大切です。早めの対策と適切なケアで、長く野球を楽しめるようにしていきましょう。

野球肩・野球肘について知っておくべきこと

野球肩・野球肘_イメージ2

野球肩・野球肘とは?
野球肩・野球肘は、投球動作の繰り返しによって肩や肘に負担がかかり、炎症や損傷が起こるスポーツ障害です。特にピッチャーや外野手に多く見られます。
・野球肩:肩の関節や腱板、関節唇などに炎症や損傷が生じる状態です。
・野球肘:肘の内側・外側の靭帯、軟骨、骨に負担がかかり、損傷する状態です。

原因
・オーバーユース(投げすぎ)
・フォームの問題(肘の位置が低い、肩の回旋不足など)
・筋力・柔軟性不足
・ウォームアップ・クールダウン不足
・過密な試合・練習スケジュール

症状
・野球肩
・投球時の肩の痛み
・肩を上げると痛い
・肩の可動域が狭くなる
・野球肘
・肘の内側または外側の痛み
・ボールを投げたときの鋭い痛み
・肘が完全に伸びない、曲がらない

予防策

投球制限を守る(1日の投球数、連投回避)

正しいフォームの習得(専門家の指導を受ける)

十分なウォームアップとクールダウン(肩や肘のストレッチ、筋力トレーニング)

肩や肘のコンディショニング(インナーマッスル強化、チューブトレーニング)

痛みを感じたら無理をしない(早期対処が大切です)

施術とリハビリ
・休養(投球を一時中止)
・アイシング・温熱療法(炎症を抑える、血流の軽減が期待できます)
・ストレッチ・リハビリ(柔軟性と筋力の回復を促すため)
・投球動作の軽減が期待できる見直し(再発防止のため)
・医療機関での診断(痛みが続く場合は専門医の受診が望ましいです)

まとめ
野球肩・野球肘は、無理をせず早期に対処することが大切です。正しいフォーム、適切なトレーニング、休養を取り入れ、長く野球を楽しめる体をつくっていきましょう。

症状の現れ方は?

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野球肩や野球肘は、投球動作を繰り返すことによるオーバーユース(使いすぎ)が主な原因とされますが、それ以外にもさまざまな要因が関与しています。

まず、投球フォームの問題が挙げられます。不適切なフォームで投球を続けると、肩や肘に過度な負担がかかり、関節や筋肉、靭帯の損傷につながる可能性があります。特に、肘下がりのフォームや腕の振りが不十分な投げ方は負担が大きくなりやすいです。

次に、筋力や柔軟性の不足も要因となります。肩甲骨周りの筋力が弱い場合、肩関節の安定性が低下し、無理な動作による負担が増加しやすくなります。また、肩や肘の可動域が狭いとスムーズな投球動作が行いにくく、特定の部位にストレスが集中しやすいです。

さらに、体のバランスや全身の協調性の欠如も関係します。下半身や体幹の力を適切に使えないと肩や肘への負担が増し、ケガのリスクが高まる可能性があります。

加えて、疲労の蓄積や回復不足も重要な要因です。連投や休養不足が続くと、筋肉や靭帯が十分に回復せず、小さなダメージが蓄積して炎症や損傷を引き起こすことがあります。

これらの要因が複合的に作用して野球肩や野球肘が起こるため、適切なフォームの習得やトレーニング、休息が大切です。

その他の原因は?

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野球肘や野球肩は特にピッチャーや頻繁に投球動作を行う選手に多く見られるスポーツ障害であり、痛みの現れ方や症状の進行には個人差があります。

野球肘は主に成長期の選手に多く、肘の内側、外側、後方のいずれかに痛みが生じます。初期では投球時のみ違和感を覚える程度ですが、進行すると日常生活でも痛みが現れ、肘を伸ばす、曲げる動作が困難になることがあります。特に肘の内側では、成長軟骨が剥離する「リトルリーガー肘」が発生することがあります。

野球肩は肩の前方や後方に痛みを感じることが多く、ボールを投げる際の違和感や可動域の制限が生じます。初期は軽い痛み程度ですが、悪化すると肩を上げる動作自体が困難になり、腱板損傷やインピンジメント症候群を引き起こすことがあると言われています。

どちらの障害も、無理をして投球を続けると重症化しやすいため、早期のケアと休養が大切です。

野球肩・野球肘を放置するとどうなる?

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肩の炎症が慢性化し、痛みが持続して日常生活にも支障をきたすことがあります。さらに、腱板損傷や肩関節唇損傷といった深刻な問題に発展する可能性があります。これらの損傷は、手術が必要になるケースもあり、長期間のリハビリが必要になる場合があります。

また、肩の可動域が制限され、投球フォームが崩れることも考えられます。結果として、投球の精度や速度が低下し、パフォーマンス全体に影響を及ぼす可能性があります。

そのため、早期の適切な施術と予防が大切です。アイシングやストレッチ、専門家によるリハビリテーションを行うことで、症状の悪化を防ぎ、回復の軽減が期待できます。

当院の施術方法について

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手技療法は非常に一般的で、施術者が手を使って筋肉や関節を直接操作します。これにより、筋肉の緊張を緩和し、血流の軽減が期待でき、自然な回復を促しやすくなります。特に、慢性的な肩こりや腰痛、スポーツによる筋肉の張りに対して、効果が期待できるとされています。

次に、電気療法では低周波や中周波の電流を使って筋肉を刺激します。これにより、痛みを緩和し、筋肉のこりをほぐすことが可能です。また、温熱療法はホットパックや温熱機器を用いて患部を温め、血行を促進することで筋肉のこわばりを柔らかくし、痛みを軽減します。

冷却療法も重要で、アイシングを通じて炎症を抑え、痛みを和らげることができます。これは特に、捻挫や打撲などの急性のケガに対して有効とされています。さらに、ストレッチや運動療法では、患者さまに適切なエクササイズを指導し、筋力や柔軟性を向上させることで再発防止を図ります。

最後に、テーピングは特定の関節や筋肉をサポートし、日常生活やスポーツ時の負担を軽減するために行われます。これらの施術法は、施術者が患者さまの状態を詳細に評価した上で最適な組み合わせを選択し、効果が期待できる施術を提供します。整骨院での施術は、患者さまの生活の質を向上させることを目指しています。

軽減していく上でのポイント

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野球肩・野球肘の原因のほとんどは「使いすぎ」、いわゆるオーバーユースと言われるものです。
もしなってしまった場合は、氷のうなどで患部を冷やしましょう。冷やし過ぎは逆に患部の状態を悪化させる可能性がありますので、大体十五分から二十分を目安に行うことが望ましいです。

また、最近腕周りがよく疲れると感じる方は、肘への負担が大きくなっている可能性がありますので、早いうちから予防することをおすすめします。

一つ目は、肩や肘周りのストレッチを行うことです。その際は痛みの程度に合わせてストレッチすることをおすすめします。

二つ目は、普段からサポーターやテーピングなどを使用し、患部への負荷を最小限に抑えることです。

三つ目は、投球フォームを再度確認することです。現在の身体の状態を踏まえた上で正しいフォームを見直し、身体への負担を最小限にすることがケガの防止につながります。

このように野球肩・野球肘になってしまった場合でも、しっかりとケアを行うことで後遺症なくスポーツに復帰しやすくなります。ただし、放置してしまうと肘の可動域障害や神経障害などの後遺症が現れることがありますので、普段から予防して全力で頑張れるスポーツ人生を送っていきましょう。