手足のしびれ
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歩いている途中で手足がしびれて歩くのが困難になる。
物を持とうとするときに手がしびれて落としてしまうことがある。
飲み物を飲んでいてコップを持とうとしてしびれて力が入らずにコップを落としてしまった。
夜眠るときに足先のしびれがきになりなかなか眠れず睡眠不足になってしまった。
長時間立ちっぱなしでいると足の感覚がなくなってしまい歩きづらくなってしまった。
肩から指先にかけて痺れる感覚と腕全体の重みが肩にかかっているようで、家事ができないぐらいになってしまったことがある。
しびれがひどすぎて吐き気がでるときもあった。
しびれがひどくなるとめまいがして起きてはいられずにたおれてしまいそのままうつ病になってしまうケースもあります。
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手足のしびれにおける当院の考え
なぜ手足がしびれてしまうのか?当院の考えでは一番多かったのが姿勢不良が根本的な原因だと考えております。またほかに原因があります。
ひとつは目の疲れにもあります。目が疲れてしまうと頸、肩こりにつながってしまい筋肉のこわばりがでてきます。筋肉が凝り固まってしまうと体の血液の流れが悪くなってしまい痛みに繋がります。そこから放置してしまい筋肉が凝り固まったのが神経を圧迫してしまいしびれという現象を起こしてしまいます。次に交通事故で首がむち打ちになってしまい頸椎の本来の湾曲が取れなくなってしまう(ストレートネック)と頭の重さで2~4倍の重さの負担を頸、肩で支えるので自然と筋肉が固まりやすくなりそれがしびれにもつながってしまいます。
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手足のしびれを放っておくとどうなるのか
しびれにも種類があります。しびれにはいつまでも続いてしまうしびれもあればしばらくすればしびれがきえてくるものもあります。
前者のほうはすぐにでも医療機関で施術をしたほうがいいですが後者のほうは様子を見つつ安静にすることをおすすめします。
手足のしびれを放置してしまうとまず日常生活が普段通り行えなくなってしまいます。ひどくなってしまうと手術をするかたや歩きづらくなってしまい車いす生活や病院のベットで寝たきりになってしまう方も多くいます。また対処してもしびれが取れない場合は内臓疾患の疑いもあります。
一番多くある症状としては頸椎ヘルニア、腰椎の椎間板ヘルニアになってしまい、ふだんどおりの動きができなくなってしまいずっとコルセットをつけながらの生活になってしまうことがあります。 -
手足のしびれの軽減方法
まず手足のしびれの軽減方法として上げられるのがストレスを抱えることにより睡眠の質が落ちてしまい筋肉の硬さが取れない状態をとることです。
筋肉の硬さがとれることにより身体の血液の流れがよくなり免疫力を高めることができます。また姿勢不良だと常に筋肉が硬くなりやすい状態なので姿勢を正すことが根本的な解消につながると考えています。
また運動不足による関節や身体の硬さでもしびれがでるのでいきなりランニングは身体の負担を大きくしてしまうので歩くことから始めると運動不足の解消になります。
最低でも40分以上は歩く事をお勧めします。あとは身体を温めることにより血流の向上にもつながり、しびれを抑えてくれます。
湯船につかった後にストレッチをすると効果が出やすくなります。 -
お勧めする手足のしびれに効果的な施術メニューは?
当院で手足のしびれを軽減するおススメのメニューは
骨格の矯正が一番のおススメです。
また症状によっては矯正はできない事もありますがその場合は鍼療法、電気療法、筋膜ストレッチと様々な方法でしびれを軽減していきます。
骨格矯正をすると関節や筋肉の位置が正しい位置になり筋肉の負担を最小限に抑えてくれます。
そうすることによって筋肉が固まりづらくなり血流のながれが良い状態が続きます。また骨格を整えることにより正しい姿勢がとりやすくなりしびれとは無縁なからだになります。
ですが姿勢も1回や2回では良くならないので繰りかえし行うことによりその姿勢を覚えてくれます。
しびれの多くの原因が筋肉が凝り固まってしまい神経を圧迫することなので
一番は筋肉が硬くなりにくいお体を作っていきましょう。 -
軽減するために必要な施術頻度は?
必要な期間は6か月から12か月はかかります。
これは個人差がありますが人間の細胞の生まれ変わりが90日から240日なのでその期間を集中して行う事により身体が覚えてくれます。
また頻度は週に2回から3回は最低でも必要になってきます。